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選ばれる12の理由
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素材から選べる

素材から一つ一つ選べる

間取り同様、新築マンションでは、素材はほとんど決められています。
そうすることによって、会社は仕入れルートを限定し、コストを押さえるのです。
床、壁、ドア…。住宅会社があらかじめ選んだ素材に従うしかありません。

 

 

 

 

 

 

間取り同様、新築マンションでは、素材はほとんど決められています。そうすることによって、会社は仕入れルートを限定し、
コストを押さえるのです。
床、壁、ドア…。住宅会社があらかじめ選んだ素材に従うしかありません。

住宅会社の標準仕様では、ほとんどが床は合板のフローリング、壁はクロスを選びます。合板もクロスも価格が安く、
簡単に施工ができるのです。そのほかの仕様についても、「安さ」 や 「施工のしやすさ」 で選ぶことによって、
工期が短くて済み、住まい全体のコストが安くなるため、断然売りやすくなるというわけです。

シックハウス症候群やアトピーの原因になるホルムアルデヒドといった有害物質に、体が過敏に反応する人も増えていますし、
そんな人にとっては、標準仕様がどんな素材を使っているかということは重要な問題です。

最近では、床を無垢材、壁は珪藻土にして、できるだけ天然の素材を使いたい…と思っている人も多くなっていますが、
新築マンションでの実現は無理です。購入をあきらめるか、既存の素材で妥協するかしかありません。

しかし、中古マンションリフォームなら、自分の気に入った素材が選べます。珪藻土や無垢材はもちろん、
年数が経つほど味わい深くなる素材など、よい素材はたくさんあります。
合板のフローリングは年数が経つと色が剥げてゆき、みすぼらしくなっていきますし、クロスも数年ほどで張替えが
必要になってきますので、アフターメンテナンスに余計なお金がかかります。

だったら少しくらい価格が高くても、できるだけ自然に近いもので、長持ちする素材を使ったほうがいいのではないでしょうか。

毎日暮らす家ですから、自分と家族の納得の行くものを選びたいものです。

 

 

 

 

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